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店長星野に聞く、DEICHIBAのワイン

2017/01/30  DEICHIBA日誌 ステーキなワイン日記

八丁掘で肉とワインを楽しめるレストラン、DEICHIBAです。
今回は、DEICHIBAのワインリストを決めている店長星野に、DEICHIBAでのワインの楽しみ方をインタビューしました。


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ーDEICHIBAでのワインの楽しみ方を教えてください。

DEICHIBAでは「この料理にはこのワイン」といった飲み方を推奨している訳ではありません。
確かに良い組合せもあるにはありますが、決め打ちしてそれを飲む必要はないと思っています。
僕自身スパークリングワイン一本で通す事もあります。

ーお酒の流れに捉われない楽しみ方をして欲しいということですか?

そうですね。もちろん、スパークリングから飲み始めて、白、赤と流れを楽しみたい人もいらっしゃるのでそれはそれで良いと思います。
でも暖かい時なら、生ビールだったり、ハイボールだったりでも良いですよね。
自由に楽しめるお店でありたいと思っています。

ーなるほど。では、オススメのワインについて教えてください。

ワインで始めたいというとき時は、押し出しの強い白ワインがオススメ。
ただ、個性が強いタイプを選ぶと疲れてしまうので要注意です。

例えばシャブリ。
火打石の香りだと言われるのですが、古典的なワインなので人によっては飲み辛いです。

ならば一杯目は、ヴェルデッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イェージがオススメ。
すっきりした酸が有り、酸っぱい訳ではないですが、食欲を盛り上げてくれます。

最初に食べるものは、冷たくて早く出せるものや、ポテトサラダとかレバーペーストなんかいいですよね。
さっぱりとした味わいです。

ポテトサラダ

ポテトサラダ

冷たい前菜と温かい前菜を選ぶなら、ブロッコリーのアンチョビなんかがオススメです。

ブロッコリー

ブロッコリーのアンチョビオイルがけ

さて、ここで次の料理を考えましょう。
もし、肉を選ぶのなら、ここで赤ワインのボトルを頼むのも一手です。

リストランテだと先にピッツァやパスタですが、日本人向けとしては炭水化物は後にしたいところ。
なので肉を先に頼むといいペースで食事でききます。
赤ワインでも白ワインでも良いです。
肉に負けない白も用意しています。
赤ワインを飲むのであれば部位によって変えると良いです。
赤みが強い部位を頼むのであれば、ドンナマリアシラーがおすすめです。

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ドンナマリアシラー

重い味わいが得意でなければ、ネロ・ダーヴォラを。

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ネロ・ダーヴォラ

さしの良いイチボや肩ロースを頼むのであれば、酸か渋みが強いものなら、ラ・コート ピノ・ノワール。

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ラ・コート ピノ・ノワール

タンニンが強いものであればシャトー・デ・ラヴィエイユ・シャペル。

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シャトー・デ・ラヴィエイユ・シャペル。

重いワインを飲むと少し喉が乾くので、その後は軽めの赤がオススメです。
ボトルではなく、ハウスワインを最後に頼むのもよいでしょう。
あるいは、口をさっぱりさせるために、ハイボールかビールにするのも有りですね。

赤ワインが残った場合は、ガトーショコラなどのデザートを食べましょう。
デザートには赤ワインが合います。
ドンナマリアなんかは良く合いますね。
食べる順番は食べたいものから食べたほうが良いです。
しかし、最初から暖かいものを頼むと提供されるまでに時間がかかるので、その点を注意しましょう。

とにかく当店はリストランテではないので、食べたいもの、飲みたいものを選んでいただけたらと思います。カジュアルに楽しんでください。