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八丁堀のランチ風景

2014/09/11  DEICHIBA食べ歩きブログ ステーキなワイン日記

 美味しいランチタイム過ごしてますか?

今では当たり前な一日三食の食習慣。

広まったのは江戸時代の中期、元禄年間17世紀の終わり頃からだそうです。

それ以前は一日二食が普通で朝晩だけ、昼食の習慣はなかったんです。

徳川幕府が推し進めてきた交通網・流通網の整備が行き渡ったおかげで

江戸の町には豊富な食材が集まるようになったせいだと思われます。

江戸時代後期には店構えの蕎麦屋だけでなんと3763軒もあったそうです。

この時代にここまで外食産業が盛んだったのは世界でも日本だけだった、

と池波正太郎先生も著書の中でおっしゃっていました。

 

さてお話を現在に戻します。

日本の外食産業は約20兆円の市場規模だと言われています。

拡大が望めない中、店舗は増え続けており競争は激化の一途。

生き残れるか、DE ICHIBA。

がんばります!

一部の老舗と言われるお店を除き、長く続く飲食店は限られています。

ランチ激戦区でもある八丁堀で長く続いていて尚且つ人気店。

DE ICHIBA が目指すところもやはりそれなのですが、

それを実践している名店が八丁堀にはあります。

「スパゲティ マイヨール」

スパゲティの名店「ハシヤ」出身のオーナーシェフのお店です。

マイヨールで食べられるのはなんと100種類を軽く超えるスパゲティ。

昼時ともなればあっという間に店外までお客さんが溢れ、

雨の日でさえ行列ができてしまうというなんともスゴい人気店です。

ここで着目していただきたいのが「スパゲティ」という言葉。

「パスタ」ではないのです。あくまで「スパゲティ」。

明太子や納豆をはじめとして日本人にはお馴染みでも

イタリア人が聞いたら眉間にシワを寄せそうな食材をふんだんに使った「スパゲティ」。

考えてみれば「スパゲティ」はもはやイタリアンではなく

家庭の食卓でもすっかり定番化した「日本食」なんですね。

そしてマイヨールの「スパゲティ」のスゴいところは定番になったものを

家庭では再現できないお店の味に昇華させているところです。

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先日やっとお邪魔することができて味わってきました。

選んだのはジンジャーベースのソースに

アサリとイカと納豆

アサリの出汁と生姜の効いたソースに生のイカと挽き割り納豆を絡めていただきます。

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炎天下で喉の滑りが悪くなっていたので発泡性の麦茶もいただきます。

写真はないのですがサラダもドレッシングが絶妙でした。

勉強させていただきました。

 

ところで店名の「マイヨール」。

映画「グランブルー」のモデルになったフランス人フリーダイバーの

ジャック・マイヨールにちなんでつけられたそうです。

なんとご本人も来店されたことがあるそうで店内の壁に直筆のサインが

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大の親日家で千葉・館山に別荘をもっていたほどの

ジャック・マイヨールは2001年に自ら命を絶ってしまいましたが、

八丁堀にしっかりと彼の名は刻まれています。

 

そんな八丁堀スパゲティの名店マイヨールは

DE ICHIBA から歩いて5秒です。

機会があったら是非「スパゲティ」をどうぞ。

八丁堀DEICHIBAのランチはこちらで詳しく紹介しています!